バイナリーオプション用インジケーター(無料配布)
気まぐれで、ちょっとしたインジケーターを作ってみました。
Extreme_RSI_Stochという名前です。
(文字通り、RSIとストキャスがベース)
FXでも使えない事は無いと思いますが
たぶんバイナリーオプションの方が向いていると思います。
RSI 期間2 1%以下
Stoch 期間デフォルト(5:3:3) 5%以下
以上の条件を満たした時に、上向きに矢印が出ます。
(この正反対の条件で下向きに矢印が出ます)
条件自体が厳しいので滅多に矢印は出ませんが
時間足、通貨ペアは特に縛りは無いので
一応どんなチャートでも表示できます。
例えばAUD/JPY、5分足のチャートがこちら。
こちらはGBP/USDの30分足。
ビットコインのチャートでも使えます。
ただし、相場は魔物ですので
あんまり過信するとこのように連敗します。ご注意下さい。
ダウンロードはこちらから。
ダウンロードパスワード h44qkf99
Yobitのデノミ
Yobitの、ハイパーインフレ通貨四天王のうち
2つ(LAMBO、LIMBO)がデノミで再始動となりました。
Twitterによると、間もなくLIZAもデノミが行われるようです。
旧 100万 LIZA → 新 1 LIZA
旧 100万 LAMBO → 新 1 LAMBO
旧 1000兆 LIMBO → 新 1 LIMBO
四天王の最古参であるLIZAは、以前にもデノミが行われていました。
それにしてもLIMBOの1000兆てw(10の15乗)
まぁ、1時間毎の倍々ゲームでしたから無理もありませんが
ギャグみたいな数字ですね。
この影響で、価格は急騰しています。
5月29日(火)朝5時のLAMBOの価格がこちらです。
同時間帯のLIMBOがこんな感じ。
LIZAはまだデノミされていないので反応がありませんが
こちらもあと数時間で上がるはずです。
今回は3種類でしたが、残るLIZUNも近いうちにデノミが行われると思います。
InvestBoxを見てみると、利率が見直されていました。
以前よりは価格の急降下がおとなしくなりそうです。
今後も、こうやってジンバブエ・ドルみたいにデノミを繰り返して
永久にユーザーを楽しませてくれる事でしょう。
激安アービトラージ Arbitrage Crypto Trader
本日もアービトラージ関連のソフトを紹介します。
※ Arbitrage Crypto Trader(ARCT)というのは昨年12月頃に
ICOをやっていた銘柄で、既に複数の取引所に上場しています。
まず、会員サイトへログインするとこのようになっています。
画面左のメニューからSTATISTICSのページへ移動し
取引所と通貨ペアを選択すると、価格の乖離がチャートで表示されます。
(このチャートを見ながら取引するわけでは無いので参考程度でお使い下さい)
次にMARKETPLACEのページがこちらです。
SILVER、GOLD、PLATINUMという3種類のプランがあります。
以前は無かったのでまだ試してはいないのですが
プランに応じて取引の機能を追加できるみたいです。
下にスクロールすると、2種類のパッケージ購入画面があります。
上段がauto-trading、下段がone-click tradingです。
auto-tradingは、あらかじめ設定したアービトラージ条件が揃った時に
2つの取引所で売りと買いの注文を自動で入れてくれます。
(要するに自動アービトラージ)
one-click tradingは、あらかじめ通貨ペアと購入枚数を設定しておき
アービトラージのチャンスが来た瞬間に自分でワンクリックする事で
2つの取引所で売りと買いを同時に行ってくれます。
(手動アービトラージ)
それぞれパッケージは4段階用意されており、一番安いものだと
auto-tradingは、1250 ARCT支払えば5 BTC分の取引まで利用できます。
one-click tradingは、625 ARCT支払えば5 BTC分の取引まで利用できます。
現在1 ARCTが0.6~0.7円くらいなので
auto-tradingの方でも千円未満で使えるという事です。
パッケージを購入するには、アカウントにARCTを用意する必要があります。
DEPOSITのページへ移動して下さい。
取引所で購入したARCTを、表示されたアドレス宛に送金します。
(ARCTは、YobitやMercatox等で購入できます)
ARCT入金後、パッケージを購入したら、ソフトをダウンロードします。
(最初からダウンロードしておいても大丈夫です)
DOWNLOADSのページへ移動して下さい。
マニュアルはいくつかの言語に対応していますが
残念ながらまだ日本語版はありません。
英語が苦手な方は、Google翻訳でファイルごと翻訳するとよいでしょう。
実際にソフトを起動させ、取引所のAPIを入力すると
こういったトレード画面になります。
一例として、KuCoinとBittrexの画面を立ち上げてあります。
(通貨ペアはBCPT/BTCにしてあります)
画面中央の少し上あたり、緑色でかなり小さい文字ですが
Autotrade val. 4.98981179 One click val. 4.99945200
と書いてあるのが見えますでしょうか。
一番安い5 BTCパッケージを購入した場合、ここの表示は最初5になっています。
(試しに少し取引してみたので数字が減っています)
ここがゼロになったらまたパッケージを購入するという流れです。
さらにその上に、時計ボタン、鉛筆ボタン、再生ボタンがありますが
時計ボタンを押すと、取引の履歴を見ることができます。
再生ボタンを押すと、自動取引開始です。もう一度押すと停止します。
鉛筆ボタンを押すと、このような画面が開きます。(取引設定画面)
Percent (%)
どれくらい価格差が開いた時に取引するかを入力します。
例えば5と入力したら、5%以上の価格差が開いたら取引が行われます。
つまり4.9%以下では反応しません。
Amount
1回の注文で取引する数量を入力します。(アルト側の数量を意味します)
現在の通貨ペアがBCPT/BTCに設定されているので
この場合、10と入力すると1回の取引で10 BCPTが取引されます。
(10 BTCではありません)
Timeout (sec.)
取引が行われてから、次の取引がされるまでの間隔時間を入力します。
単位は秒ですので1分間おきたい場合は60と入力します。
Ignore amount
直訳すると「量を無視」という意味で、自分も完全には把握できていないのですが
おそらく「設定した量に満たない場合でも取引する」という意味だと思います。
例えば一回の取引量を100にして、せっかくアービトラージのチャンスが来たのに
板には80しか注文が並んでいなかった場合、設定を無視して80だけでも取引するか
あくまでも100の注文にこだわって見送るか、といった感じでしょうか。
実際に使ってみて、誤発注とかは今のところありませんが
たまに回線が途切れて注文してくれない事がありました。
(単純に自分の家のせいかも)
ワンクリック注文もなかなか便利なので、少額で試してみると面白いですよ。
ただ全自動でしたら、先日記事に書いたArbidexの方が楽ですね。
ソフトを起動させておかなくてもいいですし
2つの取引所に資金を用意しておく必要もありませんし
安定して毎日収入が得られますからね。
CoinBot.club
自動トレードのBOTが7日間お試しで使えます。
今のところ対応している取引所は
Binance、Bittrex、Poloniex、Yobitですが
今後さらに増えていくみたいです。
自分の好みに合わせて、3種類のBOTが選べます。
無料登録はこちらから。
公式ブログ
紹介動画
ちなみに、このCoinBot.clubというのは
FTECのプロジェクトの一部でもあります。
FTECはトレーディングエコシステムの構築を目的とし
ICO評価サイトでも高得点をマークしています。
つい先日、プレセールは終了しましたが
6月後半には再びトークンセールが始まります。
CoinBot.clubと共に、このICO自体にも注目しています。
ハイパーインフレ通貨 LIMBO その後
昨日の記事に書いたYobitのLIMBOですが
早くも、その短い生涯を終えようとしています。
こちらは25日(金)朝6時の価格です。
どうやら上場直後に最高値は19 BTCを記録したようですが
朝6時の時点では、価格は0.065 BTCとなっていました。
さらに8時間後、25日(金)14時の価格がこちら。
約0.00012 BTCまで落ちました。
そして、本日26日(土)22時の価格がこちら。
もはやBTC建てでは、買い板がゼロの状態。
1 SATOSHIでも要らないという事でしょう。
(ETH建てでも同様の買い板)
かろうじて生存が確認できたのが唯一、DOGE建てのみ。
ただし、既に価格は0.00000016 DOGEと正に風前の灯。
現在、1 DOGEがおよそ0.38円くらいですから・・・
0.00000016 DOGEですと約0.00000006円となります。(6円の一億分の一)
一時的とは言え19 BTC(1500万円以上)を記録した通貨が
丸2日もしないうちにここまで下がってしまうのですね。
1時間で枚数が倍になる通貨なんて所詮こうなる運命ですが
Yobitは一体何がしたかったのでしょうか。
このバカっぽさが個人的に好きではあります。
きっとまたこの手の通貨を出してくるでしょうね。
超チキンレース Yobit InvestBox
Yobitユーザーの人なら既にご存知かと思いますが
InvestBoxにLIMBOが追加されました。
なんとこのLIMBO、枚数が1時間毎に倍になります。
つまり2時間で4倍、3時間で8倍です。
そもそもYobitでは、去年の秋頃にLIZAという通貨が登場し
24時間毎に10%ずつ増えていくという事で、当時話題になりました。
ただ、毎日10%ともなると必然的にインフレを起こし
本日現在の価格は1 SATOSHIにも満たない無残な状態です。
(初期の頃に比べ、数万分の一以下の価値)
その後LAMBO(1時間毎に1%)、LIZUN(24時間毎に倍)が現れ
そしてこの度のLIMBO(1時間毎に倍)が登場しました。
異常な利率なので、もちろんインフレ具合もハンパじゃありません。
ちょっと目を離している隙にどんどん価格は下がります。
1時間で枚数が倍になるという事はつまり
1時間後に価格が半分でトントン。
下落率が49%以下をキープできれば勝ちで、51%以上だったら負けです。
ごく稀に、運良く大量に買いが入った場合は
1時間後に価格が上がっている事もあります。
狙い目は、数分間で価格が一気に下がった時ですかね。
そういう時に安く購入して、価格が1時間耐えるように祈るだけです。
このギャンブル感がYobitの醍醐味とも言えるので
興味のある人は試してみて下さい。
タイミングさえうまくいけば大儲けできます。
InvestBox利用手順
①Yobitに登録
②LIMBOを0.03以上購入し、InvestBoxに預ける
③Diceのページで5回遊ぶ
Diceというのは丁半博打のようなもので
約2分の1の確率で掛け金の倍額がもらえ、ハズレれば没収となります。
このDiceを5回プレイしないと、InvestBoxで配当がもらえません。
5回プレイさえすればよいので、掛け金はいくらでも大丈夫です。
LIMBOを選択し、掛け金を0.000001とかにして5回適当に遊んで下さい。
あとは1時間待てばInvestBoxで配当が付きます。
本日デビューしたばかりのLIMBOなので
早めにさっさと稼いで逃げ切りましょう。
Good Luck !!
Arbidexで毎日コツコツ自動アービトラージ
Arbidexで、ほったらかし自動アービトラージが可能です。
とりあえず試しにアカウントに残っていた端数(0.065 ETH)を
アービトラージの残高に移動してみたところ
毎日このように確実に増えていっています。
数字を詳しく見てみるとわかりますが、自動複利になっていますので
雪だるま式に元金が増えていきます。
例えば5月15日と5月22日、同じ+0.18%ですが
金額は22日の方が若干多くなっていますね。
これは、日々の利益が蓄積したため15日より22日の方が
元本そのものが大きくなっているからです。
近い内にもっと資金を投入してガンガン稼ごうと思います。
Arbidexのアービトラージは、他とはちょっと違い
単純に2つの取引所で買いと売りを入れるのではなく
複数の取引所&複数の通貨の価格差を利用して
連鎖的にアービトラージを行います。(Chainと呼ばれています)
Arbidexでアービトラージを始める手順
①公式サイトに登録する
②Verificationのページでパスポート画像を提出しKYCを完了させる
KYCとは(Know Your Customer)の略で、本人確認を意味します。
例えば取引所口座の開設や、FX口座の開設の時などによく出てくる単語です。
まずこのKYCを済ませないと、入金ができません。
(認証には数日かかります)
認証が終わるとメールで通知が届き
アカウント画面もこのような表示になります。
③ABXを最低1000以上購入
ABXとはArbidexでアービトラージを利用する上で必要なトークンです。
所持数により4段階にランク分けされており
所持数が多いほど月間で利用できる取引量も増え
取引手数料も安くなるため有利です。
最低1000 ABXあれば、自動アービトラージを始められます。
この記事作成時点のABXの価格は約0.00042 ETHです。
MetaMaskにログインしてから、Tradeページに移動すると購入できます。
現在はIDEX、HOTBIT、CoinPlaceで購入できます。
※CoinPlaceは今のところ利用者が少なく
P2P取引なので割高になるかも知れません。
(この中ではIDEXしか使った事がないです)
④アカウントにBTCもしくはETHを入金し、アービトラージ残高へ移す
BTC、ETHの横にあるプラスマークを押すと
入金用のアドレスが表示されるので、そこに送金します。
残高が反映された後、右矢印マークを押して
アービトラージ残高へ移動させると毎日自動で取引してくれます。
引き出したい場合は、これと逆の事をします。
Telegram公式グループ(チャット用)
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